医療関係者様へ
③訪問看護指示書
訪問看護を行う場合には、必ず、訪問看護指示書が必要です。主治医(かかりつけ医)が、訪問看護が必要と判断した利用者について、訪問看護指示書が交付されます。 訪問看護指示書の交付につきましては、当社の訪問看護師が主治医(かかりつけ医)へ依頼いたします。 適切な訪問看護を提供するために、定期的に訪問看護計画書と訪問看護報告書を主治医に提出します。
●訪問看護指示書(介護保険・医療保険共通)
一般的な指示書になります。医療機関が診察に基づき6ヶ月以内の範囲で交付するものです。
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●特別訪問看護指示書(医療保険)
訪問看護指示書が交付されている利用者で頻回に訪問看護が必要と判断された場合に交付される指示書です。特別訪問看護指示書のみが交付されることはありません。
有効期間は、特別の指示に係る診療の日から14日以内で、月に1回の交付が可能です。(気管カニューレ、真皮を越える褥創の状態にある者は月2回の交付が可能)
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●在宅患者訪問点滴注射指示書(医療保険)
週3日以上の点滴注射が必要と認められる場合(末梢静脈に限る)に交付されるのもです。指示書の有効期間は、指示日から最長7日までです。
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